2008/06/30 (月)
袋帯の二重太鼓の練習も3週間空きましたから、どうかしらと
思っていました。

妹さんは長襦袢も着物もずいぶん慣れてスムーズに着て
いかれます。

帯も途中まではいい調子なんですが、ハタと手が止まります。
手順がややこしくなってきました。

一生懸命思い出そうとされているので、あえて口出しはせずに
見ておりました。

ようやく仮紐で背中に乗せる事に気が付かれ、よかったわと
思っていたら、今度はたれ先を三角に折って帯枕を置くのに
右から折ったり左から折ったり、悩みに悩んでおられます。

いじわるをするつもりは毛頭ないのですが、一生懸命考えて
身に着けたことは忘れませんから、早く裏側に三角に折るのじゃなく
表側に三角に折ることを思い出して・・・と思っていました。

あとの2人にどうしたらいいか分かる?と聞いてもシ~ン
まだそこまで行かないからとの返事。

その間も、一生懸命持ち手を変えたりしながら格闘されています。
手順は合っているのに裏向けに帯枕を置いた為に背中に乗せられない
のです。

手順に気を取られ表向けることには気が付かないようです。
それだけ苦労したらもう忘れないでしょうと、表側に三角に折りますと
言うとエェ~ッそうだったのか・・・と、きっともう忘れないでしょう。

たまには出来るだけ口出しせずに見守るのもいいのではと思いました。


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2008/06/29 (日)
昨日は朝からモタモタと何もかもが遅れ気味、頭の中での
段取りまではよかったんですけどねぇ。

前日に裁ちが出来たので、ヘラをして袖だけでも掛かれるかと
思っていたんです。

ヘラ台を出しておコテも出して、おコテが温まるまで別の用事を
していたら来客の電話が・・・

急いで、袖のヘラをして、身頃のヘラをしたところで終わりました。
今すぐ着るわけじゃないから、暇な折に少しずつ縫えばいいかなと
思っています。

夜遅くになってから、そうそう合う糸があったかなぁと合わせてみました。
色々合わせてみて、この色が一番合っているかなと思います。



今日は出稽古の日なので、またお預けです。
袷着物だとヘラが見えなくなると大変だからと急いで縫ったりしますが、
その段単はたぶる心配がないので気楽でいいですね。

無地の紬ですからヘラもよく見えるし、あとは縫いやすいかどうかが
問題ですが・・・

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2008/06/28 (土)
小豆色に近い茶色の無地に染めてもらった浜つむぎを
袷の着物にするか、単の着物にするか散々迷って、ようやく
単着物にすることに決めました。

この浜つむぎは永年箱にしまっていたため、白生地があったと
いう記憶しかありませんでした。
おまけに、出して見ることも無く着尺か羽尺かさえ覚えていない
状態でした。

保管もちゃんとしていなかった為に黄変、シミも出ていました。
その為に、当初の予定の大人のピンク色はあきらめて、黄変
などが目立たない色で染めていただきました。

縫わなきゃ着られな~い・・・ということでようやくまた、チクチクと
縫ってみようかと思います。

昨日は地入れして、見積もって・・・何とかギリギリの丈のようです。
おまけに紬によくありがちな織り段もあって、考えながら裁たなければ
なりません。
こんなに大きな織り段が上前に出てしまったらショックですものね。



結局、下前オクミにするのが一番いいかと思い、何度も指しをあて
寸法を確認しました。織り段も半分までで収まりそうです。



丈がぎりぎりで、失敗したらもう着物にはなりませんから慎重に
ならざるを得ません。

やっと、袖、袖、身頃、オクミと衿、身頃の順で裁ちました。



久々にしたのと考えながら裁たなければならなかったので、
裁ちだけで疲れました~。


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2008/06/27 (金)
先日縫いあがった唐草花柄の名古屋帯をどの着物と合うか
帯合わせをしてみました。

私はどういう訳か、洋服ではブルー系はほとんど着ないのに
着物はブルー・グレーや紫系、茶系を選んでしまいます。

又よく似た色を買ってしまったわ、と思うけれど色々見ていると
結局好きな色に落ち着いてしまうんですね。

私だけかなと思っていたけれど、お友達はグリーンや茶系の
入った物をよく購入されます。

極端に代わり映えがする訳ではないけれど、好きな色で揃えて
おくと帯は合わせやすいかもしれません。

好きなグレーの着物に帯を合わせてみました。



ウフ~ン、合いそう・・・嬉しいわ。

まだしつけもしたままで一度も着ていない紬にも合わせてみました。
少し渋いけれどこれもいけそう・・・



5月に「染め工房 遊」さんで染めていただいて、まだ縫いもしていない
反物の上にものせてみました。



なんか、いい感じだわと嬉しくなってしまいます。
初秋の頃に着たいので、単に仕立てようと思っています。
思うだけでなかなかおみこしがあがらないのですが・・・

7月、8月、2ヶ月なんてアッという間に過ぎますから、そろそろ掛からないと
いけませんね。


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2008/06/26 (木)
22日の日曜日に、ホワイトリカー、塩、氷砂糖を入れて
漬け込んだ梅が、ちゃんと白梅酢があがってくれるかどうか
案じていましたが、梅がかぶるくらいまで白梅酢があがって
くれました

やれやれ一安心ですが、次の作業が待っています。
赤紫蘇を買いに行ったら、1キロ分一袋で売っていました。
2キロの梅ですから2袋買って来ました。

一袋を出して綺麗に洗いざるにあげたら、こんなに量が
あります。



これだけあれば十分に足りるのではないかと思いました。
もう一袋は紫蘇ジュースにでも使おうかと思いましたが、
お塩でもんで、もんで何度かアク出しをしたら、なんとこんなに
少しの量になってしまいました。



青菜に塩とはいうけれど、やっぱり2袋は必要なんですね。
もう一度同じ事を繰り返しました。

こちらは塩だけでアク出しして3回目のアク汁です。
濃い紫色になってきました。



そして、こちらは白梅酢を加えてアク出しした汁です。
紫から赤紫に変わりました。



堅く絞って梅の上に載せて、これで土用干しまではこのままの
状態です。
綺麗な色に漬かるといいけどね~

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2008/06/25 (水)
先日、実山椒を初めて炊いてみました。
山椒昆布を作ってみようと思ってはいるのですが、買い物に
行ったらちりめんじゃこが目に留まりました。

作ったこともないのに、いつの間にか100g入り2パックを
かごの中に入れていました。

PCでちりめん山椒の作り方のレシピを探しましたが、皆さん
それぞれ作り方が違うので、それでは私も自分流でしてみる事に
しました。

お湯を沸騰させ、梅干をひとつ入れその中にちりめんじゃこを入れ
5~6分グツグツと茹でました。



つまんでみると柔らかくなっているので、ざるにあげ綺麗に洗い
水を切り、少しから入りをしてお酒50CCを入れ全体にからませ
ほとんど蒸発したら、70CCのお醤油を少しずつ入れながら
弱火で混ぜながら煮ました。

水分が少しになってきたところで実山椒を適当量入れました。
あとはまったく水分が無くなるまで混ぜていました。

みりんを入れようかと迷っていたのですが、主人にお味見を
してもらったら美味しいといってくれたので、お酒とお醤油だけの
味付けですが、初めてにしては我ながら上出来かな・・・

出来上がったばかりのちりめん山椒です。



ちりめんじゃこもほどよい柔らかさになり、辛くなりすぎずに
つまみたくなる味になったので、この分量を忘れないように書いて
おかないとと思います。



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2008/06/24 (火)
名古屋帯を仕立てようと表地だけは縫っていたのですが、
帯芯が厚手しか無かった為、ちょうど京都へ行く用事が
あったので、日曜日に薄手の帯芯を買ってきました。

「帯芯ください」と言ったって、帯芯も色んな種類、厚みが
あるんですね。

それに、どれもきっちりと包装されていて手触りで決める事が
できません。

長さ的には名古屋帯用も袋帯用もそんなに変わらないので、
結局持ってみた重さで選んで袋帯用の帯芯を買ってきました。

家に帰って比べてみると、巻きの厚みがずいぶん違います。
薄手の方は中芯が入ってこの厚みしかありません。



まったく中が見えない金色の包装だったのですが、ピンポ~ン
これを選んで正解でした。

昨日は、早速帯芯を地入れして片側耳のところを切り落とし、
縫ってある帯にきせを掛けて、帯幅を計り、帯芯もその寸法に
合わせて裁ちました。

帯と帯芯が足りるかどうか見積もって、お太鼓部分から芯を
つけていきました。



片方はつけやすいのですが、反対側は表地を一緒にすくわない
ように気をつけながら付けました。
でも、細かく縫うのじゃなく大きく綴じるだけですから幾分ましです。

お太鼓部分が出来たら表にひっくり返します。

続きに胴部分も帯芯を付けました。
胴部分は長いですが、キセ山に帯芯を合わせてブツブツと綴じる
だけですから本当に簡単です。



帯芯が付いたら、胴部分表地の所から手を入れてひっくり返します。
あとは、お太鼓と胴の境目、6~7寸開けてあった所をくけるだけ。
あて布をしてアイロンを掛けて名古屋帯仕上がりました。



薄手の帯芯にしたので、柔らかい感じの帯になりました。




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2008/06/23 (月)
昨日は朝からアク出しの為に水に浸けていた梅をざるにあげ、
扇風機で一日乾かしていました。

時間が経つにつれ、なんだか梅が茶色い色になってきます。
毎年梅を漬けている姉に聞いてみると、梅の種類によるものか
どうかは分からないけれど、時々茶色くなる年もあるそうな・・・

でも、ホワイトリカーを全体に掛けて塩漬けしたら大丈夫だったと
聞き、多少ホッとするものの折角頂いた梅なのに失敗したら
申し訳ないと思いつつ、姉に聞いた漬け方で漬けてみました。

3~5日で水があがってくればいいそうなのですが、何ともそれまで
心配の種です。

そして、傷のある梅もアク出しをして乾かして、梅シロップを作る予定で
砂糖をた~っぷり入れて漬けてみました。
うまく漬かればジュースにして飲みたいし、実はジャムに・・・と思うだけ
かもしれませんが。



それにしても、今回の梅干はうまくいけば減塩の梅干になるそうなので、
ぜひともちゃんと漬かってほしいものです。
お塩より氷砂糖のほうが少し多めに入っているんです。

氷砂糖を入れて漬ける梅干は漬けるの初めてなんですよ。
本当に大丈夫かなぁ・・・


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2008/06/22 (日)
先日から黄色くなるのを待っていた梅がようやく、いい塩梅に
色づきました。

昨日は朝食が済んだ後、ひとつぶずつ綺麗に洗い、アク出しのために
たっぷりの水につけました。

今日は、カレンダーを見るとちょうど大安です。
げんかつぎじゃないけれど、上手く漬かってほしいのでグッドタイミング
なのでは・・・と、ひとりで思っています。

昨日、水に漬けた状態です。



朝からざるにあげました。 よく乾かします。
今日一日乾かせば大丈夫かなぁ・・・夜には漬けたいと思うんですけどね。



梅のアク出し準備ができて、前日に印つけをした名古屋帯を手縫いじゃなく
ミシンでダ~ッと縫いました。



こうしておけば帯芯を付けたらいいだけですからね。
ちょう手抜きな仕立て方です。


午前中の用事は済んで、午後からは畑の草むしりと種蒔きに行きました。
一週間前に植えたさつまいもの苗もどうやら根付いてくれたような感じです。

なすびも生らないと言っていたのが聞こえたのか、小さな実がつきだしました。
あいにくデジカメを持って行かなくて、写真はありませんが・・・

夕方にはお友達の所へお野菜のおすそ分けにと・・・なんだかバタバタとした
一日でした。



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2008/06/21 (土)
この間から毎日のように、もういい加減に縫い物をしないと
と思ってはいるのですが、なかなか今日こそはとふんぎりが
つかず一日伸ばしばかりです。

やると決めたら思い切って出来るのですが、いつもの悪い癖で
思い切るまでに時間が掛かります。

昨日夜になってからようやく名古屋帯の仕立てに掛かろうと
いう気になって、帯と帯芯を出してきました。

この名古屋帯は3月頃に買ったまま仕立てもせずに置いていました。



アイロンで地入れをして、続きに帯芯も地入れをと思いましたが、
どうも帯芯が厚地なので、薄地の帯芯を買うことにします。

厚地の帯芯は塩瀬の帯の仕立てにはいいんですけどね。
歳とともにこの頃は柔らかくて締めやすいのを好みます。

結局、地入れと寸法の印をしただけで、帯芯を買うまでお預け~です。


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