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2008/07/07 (月)
紬の仕立て、さっさとすればいいものを長々とまだもって
おります。

単はくけるところが多くて、長くしていると首がこりそうなので、
今日はオクミをつけたらくけるところまで、と少しずつのペース
です。

昨日は、衿付けをしていました。
いつも単ものはバチ衿にすることが多いのですが、今回は
広衿にしてみようと思います。

バチ衿は着るときは楽に着られるのですが、衿元の融通が
ききにくいです。

逆に広衿は、着るとき手間は掛かりますが、好きな衿幅に
することができます。
ふくよかな人は広衿がお勧めです。

衿縫いは結構長いので疲れます。
表衿と裏衿で身頃をはさんで一緒に縫っていきます。

縫えたらキセを掛けて衿幅のヘラです。
表は3寸の通しヘラ、裏は衿先だけ3寸、あとは2寸8分の
ヘラをします。

そして、衿肩明きのところに芯布を入れ動かないように
綴じておきます。

衿先は衿付けより2分外を縫い、キセをかけて衿先だけ
先に仕上げておきます。

あとは衿幅のヘラのところで折って待ち針でとめていきます。



私はいつもくけるところは面倒でも、しつけをしておきます。



こうしておくと、すぐにしない場合は待ち針を外しておけるので
安心です。
それに、くける時に待ち針に糸が絡まる事も無く、気の向いた
時に出来るからです。

あぁ~、まだ長い衿をくけなきゃいけないし、お袖が何にも
出来ていない!

でも、袷と違って先に衿の始末が出来るのがいいですね。

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CATEGORY: 組紐
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