2008/11/30 (日)
着物を縫い始めてから三日ほど、どこへも行かずに
暇さえあればチクチクと縫っています。

主人が「根よろしいなぁ」とあきれながら、家にこもって
ばかりいては体に悪いからいい空気を吸いに畑へ行こうと・・・

私も畑が気になっていたんだけど、やり始めると止まらない
悪い癖で、ついつい縫い物ばかりしていました。

朝から袖だけでも縫っておこうと思って、やり始めたけれど
あせって上手く出来ずに結局解く羽目に・・・

こんな時は気分転換をするに限ると、主人と畑へ行きました。
畑へ行けばいろいろする事もあります。

草を引いたり肥料をおいたりしていたら、パラパラと雨が降って
きました。
ほんの少しでよかった事、まだもう少ししておきたいことがあるし
と振り返ったら、きれいな虹が出ていました。



きれいな虹の輪にはならなかったけれど、虹を見たのは久しぶり
です。

畑で腰を下ろし休憩すると、いつも目の前に見える雑木林も随分
きれいに紅葉してきました。



こういう景色を見ているだけでもホッコリします。

夜にはようやくお袖が縫えました。





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2008/11/29 (土)
昨日は衿のヘラをして、衿先布をつけたり、掛け衿を
つけたり、こまごまとしたものが以外に手間が掛かる
んです。



上は、衿先布をつけて、合わせやすいように、きせを
掛けたところもしつけをしたり、縫い代をおさえたりしています。

掛け衿もいつもは横着をして、一緒に縫うこともありますが、
今回は布がしっかりしていて硬いので、くけることにしました。
なので、両端だけ縫い付けてあります。



お袖のヘラもようやくしました。
袖口布もつけました。



昨日はこまごましたことばかりでしたが、これをしないと
先に進みませんからね~
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2008/11/28 (金)
背や脇、オクミなど柄の繋がる着物のヘラをするのは
難しい・・・

完璧には合わなくても出来る限り折角の柄を合わせたいと
悪戦苦闘していました。

苦労した甲斐があって、上前側の脇の椿の花がほぼ合って
くれました。ヤッター!



未熟な私にしては上出来と、しばらく椿の花をじ~っと見入って
いました。

こちらオクミ八掛にはこんな柄があります。



昨日は身頃のヘラに時間が掛かり、袖も衿もヘラはせず気になる
柄あわせに集中していました。

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2008/11/27 (木)
先日、神戸の孫の七五三に着て行った訪問着と同じ時に
この着物もとんぼ様のところで分けていただきました。

実はこれ、裾模様だけなんです。
紋を入れて比翼を付ければ色留袖になります。

でも、色留袖は五つ紋を入れたのを一枚持っています。
最初の頃は、娘が二人いるのでもう一枚色留袖にしておこうかと
思っていたのです。

でも、そうそう結婚式に行く事もありませんし、逆立ちしたって
園遊会には縁は無し・・・

そんな時に呉服屋さんに行っているお友達が、最近は裾模様だけの
訪問着も出ているよと教えてくれました。

それなら訪問着のほうが着る機会もあるだろうしと、久しぶりに広げて
みました。

絵羽になっていたものを湯のしをして、反物になっていましたから
解いてみなければ柄あわせも出来ませんので解いてみました。

解きながら本当に柄あわせして縫えるのだろうかと不安な気持ちのまま
とうとう全部解いてしまいました。

そして広げて、どんな風に柄がくるのか見てみました。



薄紫と言えばいいのか小豆色と言えばいいのか分かりませんが私の
好きな色です。

松に梅、もみじに菊、さくらも萩も雪輪も色々あってスリーシーズン
着れそうです。裾はグレーのぼかしになっています。

でも、これから柄あわせしてヘラをするまでが一仕事です。
だいじょうぶかなぁ・・・
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2008/11/26 (水)
昨日は病院へ行ったり買い物に行ったりしていて夕方から
畑へ行きました。

スーパーで白菜を買おうかどうしょうかと迷いましたが、
そろそろ家の白菜も収穫が出来る頃だろうと思い買わずに
帰りました。

とりあえずお鍋にするには白菜が必要だったので、一番
大きそうなのをひとつ採りました。
外の葉っぱの根に近い部分がずるけてきていたので、
葉っぱをめくっていったらこんなにスマートになりました。



虫食い穴もありますが、このあと水炊きにして食べましたが
柔らかくて美味しかったです。

初めて白菜を植えましたが、小さくても虫食いでも収穫できて
ヤッターって感じで嬉しかったです。

大根は土から顔を出してきましたが、まだまだ細いものです。



ブロッコリーも大きくはなってきてるのですが、まだもう少し早そうです。



サラダ水菜もよそ様のようには大きな株になかなかなりません。
肥料をもっとあげなければいけないのでしょうか・・・



最初に種を蒔いた菊菜はほとんど芽が出なくて二度目に蒔いた春菊は
沢山芽を出してくれました。



何を植えても蒔いても大きく育ってほしいとは思うのですが、さて・・・
どれぐらいの時にどんな肥料をどれだけ与えればいいのかさ~っぱり
分からないままで畑をしているので、とりあえずは収穫が出来ればヨシ!
ってところでしょか。




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2008/11/25 (火)
途中まで縫ったままだったひっぱりを、昨日ようやく仕上げ
ました。

身頃は縫えていたのにお袖をどうしょうかと迷いに迷い
着物の上に着るものだし、袂がごろごろするのも
どうかなぁと・・・

まだ生地も残っていることだし、エイッ!とばかりに袖底を
丸みに合わせて切りました。

そして袋縫いをしてみたら、こんな風になりました。



袖口もゴムを通す為斜めに切り込みを入れました。
お袖に関してはまるで洋裁のようです。

お袖を身頃に付けて、身頃側もお袖側もぐるっと耳ぐけしました。
どうしょうと悩んでいる時間の方が長いでした。

とりあえず出来上がりましたが、お袖の裁ち方をもう一度
書き直して姉に教えなければいけませんわ。



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2008/11/24 (月)
七五三参りも色んな事情で延びていましたが昨日ようやく
お参りに行けました。

でも、パパは前日には高熱が出ていたそうです。
孫たちもまだコンコンと咳をしていました。
元気にはしているのですが大丈夫かなぁと心配しながらです。

全員が体調のいい時にって待っていたら、お参りができるか
どうかも分かりませんから、とりあえずお天気もよくて比較的に
暖かい日だったので慌ててのお参りでした。

三歳参りの時と同じ鏡作神社です。
これはお参りする前に参道を歩いているところです。



このあともうすぐ96歳になるという神主様に祝詞をあげてもらいました。
神主様にあやかって健康で長生きさせていただけるのでは・・・と
欲の深いばぁばは思いました。

無事お参りが済んで鐘を鳴らさせてもらいました。
社務所も新しくなっているところで記念写真です。



もうこの頃、着付けている時に苦しいとか吐きそうとか言うもので
紐をゆるめに締めたら案の定、着物も袴も下がってきました。
早く帰って着物を脱がそうと・・・女の子の扇子を落とした事も
気づかず帰ってきました。

帰ってしばらくしたら神社から扇子が落ちていたと連絡がありました。
片付けていて、そういえば扇子見なかったわというような始末です。

それに、パパのじぃじもばぁばも一緒だったのに、私のデジカメでは
一枚も全員の写真が撮っていない! ア~ァ・・・

娘宅に帰ってから私の写真も一枚も撮っていない事を思い出し
娘に撮ってもらいました。



全員の写真はパパが撮ってくれていたから、また見せて貰いましょう。

二番目の写真をよく見てみたら、この時点でもう扇子がおっこちそうに
なっていました。

どうしていつもこうドタバタなんでしょう・・・
でも、風邪を押し切って何とかお参りが出来、健康ですくすく育つご利益を
いただけたものと思っています。

孫も誰に教えてもらった訳でもないのに、今日はお世話になりましたと
お礼を言ってくれました。
こんな事が言えるようになったんだと改めて知り、うれしい一日でした。

このあとは八人全員で美味しいお料理をいただいて雑談してから帰りました。
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2008/11/23 (日)
昨日になって、ようやく七五三に着て行く着物の準備を
しました。

訪問着、付け下げ、色無地、どれにしょうかと
迷いましたが、結局茶屋辻柄の訪問着を着ていくことに
決めました。

帯に帯揚げ、帯締めもなかなか決まらなくて、う~ん
どうしょう・・・
最終的に無難で締めやすい帯に決定!

帯揚げ、帯締めは着物の柄の中の一色、薄紫色にしました。
数少ない中から選ぶのも疲れますわ。

今日はこのセットで七五三参りに出掛けます。



明日は七五三の写真が載せられればいいなぁと思っていますが・・・
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2008/11/22 (土)
奈良の娘たちの引越しも無事終わり、孫の紫斑病も治まって
ようやく七五三参りの日にちが決まりました。

20日の日に、まだ一度も見ていない引越し先の家をみがてら
七五三の着物を持って行き、袴の練習をしておこうと・・・

なかなか明るくて居心地のいい家です。
17日に引越しでしたから、まだまだひっくり返っているかと思って
いたのですが、スッキリきれいに収まるところに収まっていました。

いろんな事が重なってさぞかし大変だっただろうにと思いますが、
やっぱり若さと気力ですかねぇ・・・

昨日はおまけに下駄箱を持ってきてくれました。
嫁入りの時に持たせた下駄箱ですが、うちのはそれより古いので
処分して、まだ新しい娘の下駄箱をもらうことに・・・

相当重いのに、よく二人で階段を下ろせたものと感心していたら、
階段はダンボールをひいてすべらしたと言っていました。
なるほど!考えたなぁと思います。

以前の家の掃除やいろいろ用事があるようですが、孫の体調の
いい時にと23日に決まったので、私も一度ぐらいは袴を着せてみないと
不安なので、袴だけでもいいかなと思っていたら、孫が着物も着ると
言うので着せてみました。



袴がちょっと長いような気がします。

着物を着るのが嬉しいのか、扇子を持ってこんなポーズまで・・・



体調よく無事にお参りが出来ますようにと願っています。

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2008/11/21 (金)
今日はお袖から・・・
2尺を2枚裁って、身頃の時と同じように中表にして半分に
折ります。



手前側、輪から袖付け6寸のヘラ、向こう側に袖口4寸5分のヘラ、
袖丈9寸のヘラ、袖口の縫い代はゴムを入れることを考えて6分に
しました。
元禄袖の型紙が無いので、実際のひっぱりで型を取りました。
袖口の縫い代のヘラから袖幅8寸8分のヘラをします。

下までちゃんとヘラが写っているか確認をします。

次は衿です。
衿は反物の幅を半分にして5尺で裁ちきりました。
中表に半分に折りヘラをします。



輪から肩明き2寸4分+1分で2寸5分のヘラ、続きにくりこし分は身頃で
した分のヘラ、そしてそのヘラから身頃の輪から裾の十字のヘラの長さの
ヘラをします。
そこから2分下に縫うところのヘラをします。
そして衿付けのヘラを4分で通しヘラをします。

衿幅のヘラは、衿を身頃に付けてからきせを掛けて、背中心になるところを
2寸8分~3寸、衿下で3寸8分~4寸のヘラをしてバチ衿のようにします。
これで衿のヘラも出来ました。

あとは紐を4本、出来上がりが5分ぐらいになるように裁ちます。
長さは反物の幅をそのまま使いました。



そして、肩当も好みで付けます。
見本にしているひっぱりには付いていませんが、すべりがいいようにと
思い付けてみようと思います。



たて半分にしてから、横半分に折り輪のところをアイロンで押さえて
身頃と同じようにくりこしのヘラをします。
肩明きは手前の輪から2寸4分のヘラをして、四角いまま付けても
このような形に切ってもどちらでもかまいません。

肩あきの切り込みをして、そこから下になっている前身頃の輪を切ります。
広げてみるとこんな形になります。



手前が前身頃にくるほうです。

これでヘラは出来ました。
縫い始めるまでに紐や肩当などを先に作っておく方がスムーズに進む
かと思います。


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